望組の子ども達は、クリスマス礼拝にてページェント(イエス・キリストの聖誕劇)をします。普段の生活の中で、自然とページェントの様々な賛美が、子どもたちの口から聴こえてきます。こども園に、これほどまでに子ども達の賛美の歌声が響き渡るのも、12月のアドベント(イエス様の誕生を待ち望む時)ならではでしょう。今はまだ舞台に立つと、心の中にあるはずの「自信」が出てこなくて…少し小さい声の賛美と言葉です。それが、ある友達の素敵な声を聴くと「僕も!私も!」と、あるはずの「自信」がムクムクと顔を出し、神様が全ての子ども達にくださった、とても素敵な声が聴こえてくるでしょう。そして、イエス・キリストの聖誕をその声が届けてくれるでしょう。そう信じています。