昨年度から創立70周年記念行事の一環として園庭の緑化整備を進めて参りました。保護者の皆様と子ども達で植えた木々、そして、保護者の方が膝をついてせっせと敷いてくださった芝生が根付き、春も盛りの今いよいよ様々な緑が園庭を彩ってきています。
これまで硬い土や砂利が園庭一面にありましたが、黄緑や濃い緑色に葉が伸びてきた芝生の上にそっと立ってみると、ふかふかの感触が靴の下からも伝わってきました。これなら、小さな子ども達が転んでも痛くないし、コロコロと転がることがとても気持ち良さそうに思えます。
また、園庭に植えた樹木(高木・低木)も、大地に根を張り少しずつ葉の芽を出しはじめ、こども園に仲間入りしました。これからは、子ども達と樹木の名前プレートを作って取り付けられたらと思います。
今は芝生の養生期間で、園庭の東側の広場で遊んでいます。芝生で遊べるようになるのが楽しみです。